
こんにちは!ひなです!
日経新聞はお堅く踏み込めないイメージがあります。
払拭できるきっかけになればと思います。
この記事を読んでくださっている方は、世の中の情勢をいち早く詳しく知りたい方だと思います。
日経電子版の有料版の料金やメリットなどについて説明していきますね。
☆この記事から得られることは↓↓
- 日経電子版の特徴がわかる。
- 日経電子版の料金がわかる。
- 日経電子版のメリットがわかる。
日経電子版とは?

- 電子版新聞のサブスクリプション(月額定額)サービス
- 日本経済新聞の朝刊・夕刊に、会員限定の有料記事が読み放題
すでに日経新聞購読中の方も、追加料金を払えばPC・スマホ・タブレットも読めるようになります。
紙の新聞で読む場合大きな紙面で読めるメリットがありますが、電子版は読み終わった新聞紙のスペースがなくなって処分の手間が省けます。
縦書き・横書きにも対応していて、気になるテーマは自動収集してくれるというメリットもあって、興味深い記事は保存も可能。
日経新聞は経済や金融・ビジネス関係の記事が豊富なので、ビジネスマンに高評価の新聞です。
電子版でも「経済・金融」「政治」「ビジネス」「マーケット」「国際」などの12個のテーマに分けられ、まとめられたいろいろな記事を読むことができます。
日経電子版の特徴

運営会社:株式会社日経BP
会員数:非公表
無料プラン:あり(有料記事10本まで)
無料期間:1ヶ月
有料会員サービス使い放題
- 朝刊・夕刊
- コンテンツ
- いつでもどこでも
- 気になるテーマを自動収集
1.日本経済新聞の朝刊・夕刊が読み放題

毎日の情報が凝縮された朝刊・夕刊の記事がWEB上で読め、電子版有料会員限定の機能
PC・スマホ・タブレットで朝刊・夕刊の「紙面ビューアー」が利用できる。
1.直近30日間分の記事が読める
「紙面ビューアー」では、直近30日間の過去記事を読むことができ、見逃した記事、気になる記事をさかのぼってチェックできる。
2.朝刊・夕刊・プラス1が読める
通常の朝刊・夕刊だけでなく、土曜日の朝刊別刷り「NIKKEIプラス1」も読むことができます。
「暮らし」「健康」「グルメ」「旅情報」など幅広い情報を入手
3.地域経済の記事もチェック可能
全国20ブロックの地域経済面を紙面イメージで読め、地域経済の動きを毎日確認できます。
出張先など気になる地域にチェックをいれておくと毎回選択なしでスムーズに閲覧できます。
4.切り抜きスタイルで保存
新聞紙を切り抜き、コピーを取ったように個別に記事だけを保存でき、プリンタ接続すれば、印刷も可能
2.紙面閲覧に最適な紙面ビューアーアプリ

「朝刊・夕刊」土曜日発行の「プラス1」を紙面イメージそのままで収録
「Myニュース」「キーワード登録」機能とも連携
登録した記事はハイライトされ重要なニュースは読み逃しをしない。
気になった記事は、「切り抜き記事」イメージそのまま保存、印刷が可能
※紙面ビューアーアプリは別途申し込みが必要
3.お好みの端末で読める

いつでもどこでも、ひとつのIDで、PCやスマホ・タブレットで利用でき、Myニュースの設定や保存記事などすべて自動同期します。
スマートフォンのブラウザからも利用でき、コンパクトな画面でも読みやすく最適なレイアウトで表示
ストレスなくコンテンツを楽しめます。
豊富なコンテンツやMyニュース・検索などの便利な機能もそのまま利用できる。
4.ビジネスシーンで役立つ機能
電子版は欲しい情報に辿りつくための検索機能が充実。
「気になるテーマに関連する記事をまとめ読みしたい」
「有望な投資先を探したい」
「取引先の重要人物を知りたい」
などのいろいろな要望にも対応
機能1 記事検索
- 膨大な記事の中から、読みたい記事を素早く検索
電子版に掲載されている膨大な記事の中から簡単にキーワード検索でき、検索結果画面では、掲載日や掲載媒体、業種、地域等の指定が可能で、必要な記事を効率よく検索できます。
機能2.記事保存
- 記事は簡単に保存でき、好きな時に読み返し可能
保存記事は「後で読む」など好きなラベルをつけて分類でき、自分の「興味データベース」として活用でき、保存した記事の続報をお知らせする機能も便利
機能3.電子版メールサービス
電子版では重要ニュースをいち早くキャッチできる「速報メール」
日経電子版の主要ニュースをまとめて配信「日経ニュースメール」
Myニュースの新着情報を知らせる「Myニュースメール」
など用途で選べるいろいろなメールが用意されている。
購読プラン(料金)

※電子版無料会員
- 毎月決められた本数まで有料会員限定記事が閲覧可能
- 有料会員の一部のサービスが利用できる
1.支払方法
日経電子版・日経Wプラン:日経ID決済(クレジットカード)
※電子版は「auかんたん決済」で料金の支払いが可能
※電子版をApple社製端末でSafariを使って有料サービスを申し込みした場合に限り、「Apple Pay」で料金の支払いが可能(日経Wプランは不可)
※電子版アプリで有料申し込みした場合、「App Storeでの定期購読」
「Google Payでの定期購読」での料金支払いが可能
日経電子版・日経Wプランの契約は月単位となり、当月末日の24時までに解約手続きが完了されていない場合は、自動更新され継続されます。
日経電子版のメリット

1.紙のデメリットがなくなる
新聞紙の場合、持ち歩くと邪魔になります。スマホだと簡単に持ち歩くことができます。
電車などでも気軽に読むことができます。
2.毎朝・夕ポストからとる必要がない
毎日ポストから取り出さないと溜まってしまいます。
ポストにたまらないので取りに行く手間が省けます。
長期旅行や出張などで家をあける時は、販売所に連絡する必要がありましたが、連絡の手間が省けます。
3.部屋の置くスペースがなくなる
必ず新聞を置くスペースが必要でしたが、このスペースがなくなります。
4.読む時に広げる必要がない
新聞紙は大きくめくる動作があるので、読むにはスペースが必要でしたが、スマホやPCで読めるので、めくる動作がなくなります。
5.読まずに溜めても場所に困らない
電子版だと、溜めても伝データですので、かさばることもなくなります。
6.新聞紙を捨てる手間が省ける
新聞紙を捨てる手間がなくなり、ごみが減ります。時間が節約できます。
メリットばかりかというとそうではないので、少しデメリットを・・・
日経電子版の他社との比較

電子版だけを申し込んだ場合の料金を比較(月額・税込価格)
- 朝日新聞:3,800円
- 毎日新聞:3,456円
- 日経新聞:4,200円
- 産経新聞:1,944円
みての通り、1番高いのが日経電子版になっています。
サービス内容などから考えるとこの料金は妥当なのかもしれませんが、お手軽かというとそうではありません。
日経電子版まとめ
少し料金は高く設定されていますが、サービス内容は充実しています。
無料体験期間もあるので、1ヶ月お試しになってから購読してみてはいかがでしょうか!
長文お付き合いくださりありがとうございました!!!
画像引用:日経電子版 HP
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